「働き方改革」によって副業を解禁する企業が増えてきました。
また、インターネットの普及にともなって様々な働き方が出来るようになってきたことで、在宅でも大金を稼げる時代です。
しかし、「やってみたいけど本当に稼げるの?」「危険性はないの?」など不安がある方もいると思います。
これまでに私が行ってきた在宅副業の実態を4選ご紹介します。
オススメ度と特徴
BuzzVideo
お勧め度:★★★★

中国系の動画配信アプリになります。
Youtubeなどとは違い動画がランダムで流れてくるのが特徴です。
自分で撮った動画も投稿することができ、再生回数によって報酬がもらえます。(投稿はパソコン限定)
アカウントの信頼度によってもらえる単価が変わりますが、私自身は始めた月で2万、翌月は8万くらい稼げました。
現在は審査が厳しくなってきたので、現在はそう簡単にはいかないかもしれませんが、手軽に投稿できるのでやってみてはいかがでしょうか?
セルフバック(自己アフィリエイト)
お勧め度:★★★

商品の購入やサービスの登録により成果報酬(アフィ)が得られることが出来るサービスです。
有名どころではA8.netなどがあり、クレジットカードの登録/発行をすると高ければ8000円ほどのアフィリ報酬を得ることが出来ます。
他にもいろいろありますが、基本的にはクレジットカードやFX系の口座開設でしか高い報酬は得られません。
また、信用度の低い方はクレジットカードの審査に落ちてしまったり、複数枚作ろうとすると審査に落ちる場合があるので注意が必要です。
またクレジットカードなどの金融商品の購入はCIC、JICCと呼ばれる信用情報機関に登録されることになりますので、もし今後、車や住宅ローンなどの高額融資を受けようと考えている方にはお勧めできません。
クラウドワークス
お勧め度:★

ネット経由でお仕事を発注、受注することが出来るサービスです。
作業単価が低すぎます。高度なスキルが不要な代わりに、時給換算するとアルバイトよりも低いものがほとんどです。
また依頼を受けるのにも複数の候補者の中から、クライアントに自分を選んでもらう必要があり、非常に手間なのでアルバイトをした方がよっぽど効率がいいです。
作業自体は簡単ですので暇つぶし程度であれば経験してみるのもありかもしれません。
ポイントサイト
お勧め度:★

簡単なアンケートに答えたり、様々なサービスに登録することによりポイントがもらえるサイトです。
もらえたポイントは他の商品や現金に交換することができます。
高額なポイント還元が得られる商品は、やはりクレジットカードなどの金融商品になります。
また、アンケートなどは簡単に回答できますが、アンケートに費やす時間と、もらえるポイントを考えると効率が悪すぎます。
セルフバックサイトと比較をして、こちらの方が高額であれば使ってみるのもありかもしれません。
まとめ
経験して分かったことは、短期で稼げるものはそれなりのリスクがあったり、時間対効果が非常に悪いです。
もし副業を考えられているようであれば、ブログやYoutubeなどで長期的な視点で収入を得られる方法をお勧めします。