らふです。
生活が苦しい、お金が必要という場合にお金を借りる場合があると思います。
- 銀行から借りる
- クレジットカードのキャッシングを使う
- カードローンを使う
- サラ金から借りる
しかし気を付けて頂きたいのは、
簡単に借りられるお金程危険なお金は無いということです。
銀行とサラ金を比較
例えば、銀行からお金を借りる場合、
- 名前などの個人情報
- 出身国、出身地
- 就職している会社の情報
- 家族構成
- 借入の状況
- 貯蓄高、収入額
- 人柄(金額による)
- etc…
などの情報から、厳密な審査を行います。
なので、「銀行が返済能力に問題が無いと判断した人」にしかお金を貸してくれません。
しかし、怪しいサラ金に行くと優しいお兄さんが、コーヒーまで出してくれて
「生活が苦しくて大変でしょう。」
「お金があれば生活が楽になりますよ。」
「もう少しお貸しできますよ。」
などのありがたい言葉を掛けてくれます。
「返済能力があろうがなかろうが誰にでも貸してくれる」可能性があります。
※法律をしっかりと守っている所もありますので全てではありません。
ありがたい言葉を信じるのは非常に危険
銀行は安ければ金利が3%程度に収まるのに対し、サラ金などは20%近く設定している所もあります。
以前記事を上げましたが、
カードローンの危険性 – お金に支配されない人生@らふの日記🐹
の中で、金利別の返済額をシミュレーションしています。
見て頂ければわかると思いますが、数%変わるだけで返済する総額は何倍にも膨れ上がります。
安易にお金を借りてはいけない
生活が苦しい方が高い金利でお金を借りると、確実に更に生活が苦しくなります。
安易にお金を借りることだけは本当にお勧めしません。
自治体などで生活の相談に乗ってくれるところもあるので、そちらを活用することをお勧めします。
読んでいただき有難うございましたm(__)m