貧乏になる人の特徴
お金を使う方法はいくらでもありますが、貧乏な人は大概使い方を間違っています。
人間は他人より劣っていると劣等感を覚えてしまうので、
お金もないのに、ブランド品などの高級品で身の回りを固めようとします。
このような、
見栄を張る為だけにお金を使うのは、全く意味がありません。
使い方について
お金の使い方については、大体以下の5パターンに分けられます。
①生活費
生活をする上で必ず必要になる費用。
家賃、水道光熱費、食費 etc…
②消費
必要はないが、欲を満たすために購入するもの。
遊び、お菓子、ゲーム、パチンコ、宝くじ、etc…
※購入したことで後にお金につながることは別。
例えば、ゲームを購入してYoutube配信するなど。
③投資
後にお金になるもの
ベンチャー投資、株、ビジネスや事業に必要な物品の購入 etc…
④自己投資
自身の成長を促すもの
本を買う、セミナーに行く、資格を取得する etc…
⑤貯金
念のためのお金の保持
銀行への預け入れ、貯金箱
使い方の違い
貧乏な人は①と②にほとんどお金を使います。
ある程度裕福な人は④にお金を使ってきた結果です。
大金持ちは③を収入の糧にしています。
特に④自己投資はお勧めです。
自分の成長は生涯無くならない最大の資産になるので、
目の前の利益に走らず、自己成長を意識してみてください。
個人的には最低でも生活費を除いた残りの40%は毎月自己投資に充てるべきだと考えます。